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川上:(笑)。別に香水とかじゃないんですよ、匂いってあるんですよセクシーな人って。それがちゃんと感じられたし、この人たち本物だなって。そのときに、これはただのコラボっていうよりは、新しいバンドが作れるなと改めて感じたので。

あとはROY君は、一貫して自分のスタイルを持ち続けているのが男としてかっこいいところだし、たぶん、10年後も20年後も、じいちゃんになってもROY君はROY君だろうなって。もちろんいい形で進化していくんでしょうけど、そこが面白いですよね。JxJxさんは、天才だなと思う瞬間が何度もあって。

サイトウ:ほんと(笑)?

川上:例えば、僕がこういうのどうですかね? ってアイディアを言うと、それいいねって、さらに色をつけて返してくれて。そうそう、そういう感じです! みたいな。僕が、なんとなくこういうの想像してるんですけど、どうなんですかね? って言ったらそれを汲みとってくれた上で、具現化してくれる。そのやり方が、この人天才だなって。

サイトウ:たしかに。気持ちいいキャッチーボールがあったね。

――では、実際の曲作りっていうのはどういうふうにやっていったんですか。

サイトウ:今回に関しては、各々のスタイルが出たほうがいいなと思ったんです。カチっと決め込んであとは歌ってくださいっていうより、シンプルな土台を持っていって、各々の色で肉付けして、最終的にできた形が面白くてかっこいいものになったら最高だなっていう感じでまずいってみようと。それで3人でスタジオに入って。

簡単なコード進行とか雰囲気、簡単なメロディがあって。これはあくまで最初のアイディアだから、自分の歌いたいように遠慮なくやってくれという感じで、演奏しながらその場で思いついたメロディを出してくれるんですけど、まあ、ふたりとも勘がいいというか。すぐに具体的な形にして投げ返してくれて。僕もそれに応えていくっていう。これが、1回目のスタジオから驚くほどスムースで。自分のバンドより早かったよ。

ユアソン×THE BAWDIES×[Alexandros]5

ROY:へえ、そうだったんですか(笑)。

川上:スタジオ入る前にデモをもらっていて。それをずっと聴いて、何パターンかは用意をしていったんですよ。それで、歌ってみたものが結構はまったんですよね。もう、1、2時間くらいで大まかなメロディは決まっていましたね。あれは、すごくよかった。

3人しかいないこのスタジオのなかで、まだ見えないグルーヴだったり、色を掴みにいこうっていう。その意志があったから、無理やり[Alexandros]の色を出すことは一旦は置いたんです。それは無理やり出すんじゃなくて、身に染み込んでいるものだから自然に出るだろうなと思って。まずは3人でしか出せないグルーヴを掴みにいこうという感じで。それは別に口に出して言ったわけじゃないんですけど。

ユアソン×THE BAWDIES×[Alexandros]6

ROY:お互いにソングライティングもしている3人が集まってるから、ヒントがあればそこからメロディを作ったり、動かしたりが自然とできるんですよね。そのアイディアの出し合いというか。最初に話をもらったときには、ヴォーカリストとしてどうのっかろうかなっていうことを考えたけど、それよりも作っていく方が面白いなと最初のセッションで感じたし、いいものになるなっていうのがあって。自然体で参加できたんですよね。

――歌はROY君と川上君が交互に歌うスタイルですが、歌詞も各パート歌う人が書いたんですか。

川上:そうですね。

――で、そこからお互いの書いた内容をすり合わせて作り上げていったんですか?

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